陰陽五行、十干、十二支、これらが有名な理由とは？
これらは一体何なのか？
出生時間はなぜ運命のパスワードなのか？
本当に人の一生を左右するのか？
神の手中にあるカードを見ることはできるのか？
どうやって運命を変えるのか？
まずは自分を知ることから始めましょう！
世界でたったひとつ、非常にユニークな中国帝王の占い
【四柱推命術の体験】
四柱推命の成立は昔中国での陰陽五行思想と、カルデアの地に発生した星占いとの融合によって、隋唐国（西暦600年代）に基礎が形成されました。つまり、今から約数千年前のカルデアで生まれた星占いがユーラシア大陸を渡り、中国にたどりついて数百年の年月をかけ、先人たちの努力の結晶によって完成したのです。
宋時代の「淵海子平」を書いた徐子平、明時代「滴天髄」の作家劉伯温など有名な推命家がいます。これらの推命家の文献が、四柱推命の理論体系の基礎となっているのです。このように、四柱推命と西洋星占いもルーツの部分では、カルデア人の星占いと同様なのです。
四柱推命とは、その人が生まれた瞬間の「年」「月」「日」「時間」という４つの要素を元にあなたの定められた運命を割り出すものです。具体的に方法を説明します。
この四柱推命が使うデータは陰陽五行、十干、十二支の３つになります。まず五行は「木・火・土・金・水」という５つから成り立っています。古代の中国の人々は世界の全てのものがこの「木・火・土・金・水」からできていると信じていました。日本人にも馴染みのある漢方も実は陰陽五行を利用したものです。
次に十干は五行を陰と陽にさらに分けたものです。例えば男と女、裏と表、磁石のNとSというふうに陰と陽にわける考え方です。十干は「甲・乙・丙・丁・戊・己～」の１０種類です。３つ目の十二支は日本でも知られています。ご存じのとおり「ネズミ、牛、寅～」と全部で１２種類あります。
この十干、十二支の最小公倍数となる６０を基本とした「６０干支」を使って運命を占います。
中国の人々は<天人感應>を信じており、皆、天(宇宙)とは感応しており、生まれた時は宇宙との繋ぎを始める時間です。よって生まれたその時の宇宙の状態は、マークのように皆に記され、運命に大きな影響を与えます。「60干支」は宇宙状態を具体的に記号にしたものです。四柱推命は「60干支」で運命を予測する統計学ですが、中国数千年の知恵の結晶から成り立っており、貴重な無形文化遺産ともいえます。
占い師と一緒にお客様の人生のマークを読みとり、運命発見の旅を展開しましょう。
【四柱推命鑑定の流れ】
相談者の基本データを確認します
(生年月日と生まれた場所)
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デビー先生は中国の暦によって陽暦に換算します。
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陰暦を用いて生年月日を四柱にします。
専門用語で【内四柱】といいます。
<他の占い師とは違う！>
月は全ての骨格を決める重要な部分です。
一般的な占い師ですとコンピュータで
1月にあたり1つの結果しか換算しませんが、
デビー先生は月の部分を更に厳密に細かく分類し、
より正確な結果を導き出します。
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【空亡】と【外三柱】を換算します。
<他の占い師とは違う！>
【外三柱】は【命宮】【胎元】【胎息】と呼ばれます。
これは一般的に見逃しがちですが、
非常に大事な部分なので、
デビー先生はしっかり占います。
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一生の運勢を占います。
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相談内容によって宮(星曜)および神煞の関係を導き出します。
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相談時間 (相談項目により、約15～40分)
＜他の占い師とは違う！＞
それぞれの方にあわせた占いを行います。
陰陽五行の理論によってお客様の性格を分析し、
更に深り下げて運勢を占っていきます。
人生相談は占いの角度から見て、
お客様の様々な人生問題を明確にします。
だから、占い師個人の意見ではなく、
お客様は、安心して悩みを打ち明けられ、
デビー先生とお客様の距離をなくし
深い問題にもご相談にのらせていただきます。
手作りの運命鑑定書を持って帰っていただけます。
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＜他の占い師とは違う！＞
占い結果の重要な部分は、整理して占い鑑定書に記します。
パソコンなど使用せず、
ひとつひとつ手書きでオーダーメイドの占いです。
