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【メディア掲載】

2014年9月「歩く台北」に掲載!

通訳いらず、日本語でok!のパワースポット「方舟命ト地理(ノアハウス占い館)」

2014-09-18

目指すは龍山寺駅上のビル、龍山商場。駅から直結で行けちゃう便利なところ。しかし、龍山寺の駅前は多くの人でにぎわっているというのに(ご老人ばかりでそれはそれで不思議空間なのですが)、駅反対側にあたるココは人気がなくてちょっぴり心細いなぁ・・・なんて思いながら先を急ぐと・・・。

「方舟命ト地理(ノアハウス占い館)」、発見!

開け放たれたドアからちょこっとのぞいてみると・・・「こんにちは~!」と出迎えてくれたのが占いの先生、デビーさん。あぁ、日本語でいいのねっ。おまけに優しい笑顔付き~!ホッ。

どちらかというと占い好きな筆者は日本でも、そしてここ台湾でもいろいろ試してきましたが、占いの先生ってどうも個性的な方が多く、なんだか近寄りがたいオーラが出ている人ばかり。それでこそ占い師さんなのでしょうが、そんな雰囲気に圧倒されちゃうんですよねぇ・・・。聞きたいことも聞けなかったりするの!お金払ってるのにぃ・・・(ブツブツブツ)。 

その点、デビー先生(いや、先生っていうより近所のオネエサン?お友達?って感じ。だから敢えて「デビーさん」)はいい意味で占い師オーラなし。えっ!?じゃあ、占い師としてどうなのよ、と思い、 

「なんかいろいろ見えちゃったりするんですかぁ~?」てなちょっとイジワルな質問しちゃいました。 

「そういう力はないけれど、私が得意としているのは四柱推命。これは霊感で占うのではなく、古代の文献を紐解いて統計的に占っていくものなんですよ。」とのこと。じゃあ、本を見れば誰でもできるのか!と思うのは大間違い。四柱推命は奥が深く、最近ではコンピューターで割り出す占い師もいるというけれど、それじゃあまるでダメ。本質をみることはできないのだとか。その点デビーさんは本を見比べながらひとつひとつ手作業で計算していきます。計算では出せない心や生き様etcはお客さんとの対話の中で感じ取っていくといいます。これは長年の占い師としての勘がモノをいうのかも。 

なお、四柱推命を占う際には生年月日と出生時刻が必ず必要です!ご注意を。

また、デビーさんの趣味が高じてオリジナルの開運グッズもプロデュースしちゃったのだとか。それらはナチュラルソープやブレス、ネックレスなどなど。手にすれば運気アップも間違いなし!?

本文掲載「歩く台北」

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